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山のチーズオリンピックで共働学舎新得農場が特別金賞に(十勝毎日新聞/2009年11月6日)

2009.11.09 up

山のチーズオリンピックで共働学舎新得農場が特別金賞に(十勝毎日新聞/2009年11月6日)

 同オリンピックは、標高600メートル以上か傾斜20度以上の山間地の牧場などで作られたチーズが対象。同新得農場は第2回大会で銀賞、第3回と第5回で金賞をいずれも「さくら」で獲得している。今回は風味のあるソフトタイプ・添加チーズ部門に「さくら」、ウオッシュタイプ部門に「酒蔵」を出品。それぞれ36点、32点がエントリーした。
 宮嶋代表によると、大会用に空輸していたチーズが、すべてチューリヒ空港の税関で止められるアクシデントが発生。万一に備え持ち込んでいた「さくら」と「酒蔵」はエントリーできたが、ラクレットは出品できなかった。
 さらに今大会から、ワサビやペッパー入りなど刺激の強い添加チーズと、ソフトタイプチーズが一緒に審査される突然の部門変更も。添加チーズから同部門金賞が出たが、これに一部審査員から「公平な審査ができない」旨の疑義が出て、宮嶋代表も抗議。主催者側が即時対応し、ソフトタイプで最高得点だった「さくら」の品質を評価。作り手側の技術もたたえ、同賞の受賞となった。
 宮嶋代表は「世界の中で金賞を取り続けることはいろいろな面で大変と分かった。審査員の本質を見抜く力はさすが。品質を上げていれば、不利な状況になっても突破できる。今後も高い品質を追求したい」と話している。

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